琉球置き畳やユニット畳で洋室をより快適に！　琉球畳・ユニット畳・置き畳の事なら創業明治２０年の株式会社倉崎へお任せください。

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こんなくつろぎはいかが？

畳を敷くと部屋はたちまちくつろぎの空間に生まれ変わります。でも、そのくつろぎを最大限に生かす方法を知っていますか？
様々な方法からあなただけのくつろぎを見つけていきましょう。

裸足のきもちよさ

誰もが公園の芝生や草むらを靴を脱ぎ、靴下も脱いで、裸足になって歩いた経験があると思います。
足の裏をくすぐる芝生の感触、ひんやりと滑るような足触り、土や草から感じるエネルギー。
その時の気持ち良さと開放感は言葉にならないほどだったことと思います。

小さい頃は裸足で運動会に出場していた経験もあるでしょう。
田んぼや河に裸足で入ったこともあるでしょう。
子供の頃は、そういった経験で何となくストレス解消をしてきた気がします。

最近では、運動会では運動靴を履いて出場したり、教室で上履きを履いたりで、最近の子供は裸足になる機会が、極端に少なくなっているようです。
家でも靴下をはいたりで、何となくストレス解消が出来ていない気がします。
欧米では靴を履いて家に入りますが、日本人は家では靴を脱いで上がります。また家の中では、スリッパを履いて過ごす方も増えています。
我々日本人は靴を履いて家に入り、一日中過ごす事はたぶん出来ないでしょう。気候の関係もあるでしょうが、やはり家にいるときぐらいは靴を脱いで過ごしたいものです。そして出来たら靴下もスリッパも脱いで、裸足で畳の上で過ごしてみてはいかがでしょうか？

畳表は「い草」と言うしなやかで、きれいな草を織り込んで作られたものです。艶があって、なめらかで、織り込んであるところが少しだけ凹凸があって、 足の裏をほどよく刺激してくれます。生産者の手仕事による職人技も感じ取れます。乾燥した草で作られていますので、湿った足の裏もべたべたした感触もありません。
歩いても、寝そべっても優しく肌を刺激してくれます。また、い草の独特の香りでさらにリラックス出来ます。小さい頃、芝生の上を歩いたり、寝そべっている感触がよみがえってくるかもしれません。そんなリラックスできる畳での生活をもう一度見直してみませんか？

■琉球畳とは･･･

琉球畳は普通の畳と違い、縁がなく大きさも通常の半分のサイズで正方形をしています。普通の畳に比べて畳の目が細かいのが特徴です。
本来は名前の通り、沖縄で生産された七島い（しっとうい）を使用して作られています。
ですが、最近では普通のい草を使った畳表を使った縁なしの畳も琉球畳と呼ばれることが多くなりました。

■ユニット畳（置き畳）とは･･･

ユニット畳とは、畳のない部屋（フローリング、洋室など）にカーペット感覚で使える薄くて軽い畳のことです。
フローリング畳、リビング畳、システム畳とも呼ばれています。
ユニット畳（置き畳）を複数枚置いて好みの場所を和室のようにできます。
縁なし・縁つき、カラー畳など種類も豊富で組み合わせも自由に出来ます。普通の畳よりも薄いため、持ち運びも簡単で便利です。普通の畳どうよう保湿性や吸収性に優れており、ダニは発生しずらくなっています。